クリムゾン・フォース/火星戦争 ★☆☆☆☆ 早々に登場人物が整理(イリミネート!)される。限られた数人の行動を追うのみ。主人公にカリスマ性が感じられず、敵役もしょぼい。スケールの大きな舞台でちまちまとした展開。情けない。
昔観たときは、エロス&バイオレンスな印象だった。年を経て観ると、どこにでもある日常がほどけ、一点のはらんだ狂気が表出するさまが恐ろしい。ドロシー(イザベラ・ロッセリーニ)とサンディ(ローラ・ダーン)は美人なのか。不条理で怪しい雰囲気がウリ。音…
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