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主に本と映画のライフログ

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

楽園占拠

同窓会会場がテロリストに占拠された。ウェストレイクばりの人間図鑑。

「アンアン」1970

語り口がスマート。

ハードロック・ハイジャック

ブレンダン・フレイザー、スティーブ・ブシェミ、アダム・サンドラー、クリス・ファーレイ、ホワイト・ゾンビ、モーターヘッド。 ほんとどーでもいい感じがいい。キャストを見てもわかるとおり、ゆるゆるもいいとこ。カウチポテト向き。

探偵物語

松田優作、薬師丸ひろ子、岸田今日子、財津一郎。 角川映画のお約束、身長差キスが印象的。何気に赤川次郎原作。テレビドラマの『探偵物語』とはまったくもって無関係。

サイドウェイ

ポール・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ヴァージニア・マドセン。 みんな大好きジアマッティ。しょぼくれたおっさんをやらせたらピカイチ(あと小悪党)。人間的な魅力に溢れた面々による中年ロード・ムービー。

スリーピー・ホロウ

のちほど。

ELVIS/エルヴィス

のちほど。

バートン・フィンク

のちほど。

華氏451

のちほど。

クリムゾン・タイド

のちほど。

アンディ・ウォーホル / スーパースター

時代をチョイスする眼。

野良犬

何が上手いってテンポのよさ。

ファイト・クラブ

小説でないと表現できないと思っていた世界。原作よりわかりやすい。

ドリヴン

トンデモ映画。

最前線物語

最前線から戻れない兵士たち。

麻雀放浪記

角川映画最大の収穫。

椿三十郎

侍ムービーを装ったコンゲームの傑作。

DOOM

『バイオハザード』+『エイリアン』か。C24注入後のDOOM視点が斬新。

黒い時計の旅

のちほど。『ロードマークス』を連想しました。

「面白半分」の作家たち―70年代元祖サブカル雑誌の日々

十分面白い。詳細はのちほど。って大分溜まってきた。

セレニティー

のちほど。

ディスタンス

のちほど。

ジャーヘッド

のちほど。

トレスパス

「え、終わり?」みたいな。のちほど。

ビデオドローム

のちほど。

ラスト・アクション・ヒーロー

のちほど。

ファンシイダンス

本木雅弘も鈴木保奈美も大沢健も彦摩呂(幕末塾!)も若い。田口浩正だけは今とあまり変わらない(テンション時代のネタを披露しています)。ああ、80年代。「カワイイ!」という言葉が感嘆詞的に使われ始めた時期。甲田益也子……。

世界の果てのビートルズ

良質な青春小説。のちほど。

流行のメカニズム

大仰なトピック名ですが『The World of GOLDEN EGGS』のこと。ちなみにぼくはケーブル加入したSEASON2放送(2006年)のタイミングで初鑑賞。和製『サウスパーク』を期待してたのだけど、まったく違ってた。せいぜい半径500mの日常。ちょこっとだけおかしな出来…

ルパン三世 バビロンの黄金伝説

劇場用ルパン3作目にして大失敗作。焦点がぼやけまくっていて何がやりたいのか全然わからない。戦犯は誰と思って監督を見ると、鈴木清順&吉田しげつぐ。マンハッタンのど真ん中、巨大な黒人女性のオブジェ上でルパンと銭形の追跡劇(顔面をバイクが駆け抜け…