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主に本と映画のライフログ

ベスト・アメリカン・ミステリ アイデンティティ・クラブ

  1. リチャード・バーギン「アイデンティティ・クラブ」
  2. ルイーズ・アードリック「災害郵便」
  3. ダニエル・ハンドラー「デルモニコ」
  4. ジョージ.V.ヒギンズ「弁護士ジャック・ダガン」
  5. エドワード.P.ジョーンズ「オールド・ボーイズ、オールド・ガールズ」
  6. スチュアート.M.カミンスキー「ジョン・ロイ・ワースを撃った男」
  7. デニス・ルヘイン「グウェンに会うまで」
  8. ローラ・リップマン「靴磨き屋の後悔」
  9. ティム・マクローリン「内側」
  10. ルー・マンフレド「一件落着」
  11. デイヴィッド・ミーンズ「スー・セント・マリー」
  12. ケント・ネルスン「見えなかったこと」
  13. ダニエル・オロスコ「警官はつらいよ」
  14. デイヴィッド・レイチェル「私が最後に殺した男」
  15. ジョゼフ・ラケエ「ワン・ミシシッピ…」
  16. ジョン・セイルズ「停泊」
  17. サム・ショウ「再建」
  18. オズ・スピース「強い男の愛」
  19. スコット・トゥロー「忠誠」
  20. スコット・ウォルヴン「バラクーダ」

レギュラー編者はオットー・ペンズラー。ゲスト編者にジョイス・キャロル・オーツを加えている分、心なしか後味悪めの作品が多い。気になった作家は、リチャード・バーギン、ローラ・リップマン、ルー・マンフレド、ダニエル・オロスコ、デイヴィッド・レイチェル、ジョゼフ・ラケエ。