デイ・アフター・トゥモロー
デザスターもの。 古代気象学者ジャック・ホール(デニス・クエイド)は職務を放り出し、息子を救出するため歩いてN.Y.へ向かう。地球温暖化と氷河期の訪れという設定についてはリアリティがあるのだが、その後が荒唐無稽な話。結局間に合ってないし、仲間の科学者は死んじゃうし。感情移入するのは無理。BGMで監督の意図が読めてしまう(ここで泣け、ここで感動しろ)。地球的規模の災害を人情話メインで綴るのは厳しいような気がした。舞台がもったいない。
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