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主に本と映画のライフログ

WWE RAW&ECW LIVE@BUDOKAN


到着。祭の前のざわめきがたまらない。同僚と合流したら爆発する予定。今は静かに雌伏のとき。



燃え尽きました……。各試合記憶に残ったことをツラツラと。

  • トミー・ドリーマー vs. ケビン・ソーン

まだ会場の空気が温まっていない第1試合。試合終了後、サンドマン乱入。一気にボルテージアップ。生サンドマン、めっさかっこいい!

  • CM パンク vs. マイク・ノックス (w/ケリー・ケリー)

CM パンクのシャイニング・ウィザードからプロレスLOVEのポーズ。TVショーでは観たことのないムーヴ。日本のファンへのサービスか。

この二組を知らない人が多いのか、微妙な空気が流れる。試合自体もピリッとしない、スパイスが足りない感じ。

  • ボールズ・マーホニー vs. テスト

テストがリングイン時にアリーナ席にいたジャイアント小馬場と絡む。小馬場対テストの視殺戦。テストはフィニッシュ・ムーヴが変わってもっさり度が減った気がする。

ヘタレてるカリートさん。仁王立ちするウマガ(ジャマール)。

ジャマールの(ある意味)凱旋試合。エストラーダのマイクはなし(がっくり)。カリートはバック・クラッカー以外の持ち技をフルに出していた(セカンドロープからのセントーントップロープからの旋回式ボディプレス)。黄色い歓声。カリート一押し。

死に体のホーリーおじさん。ファイブスターに行くRVD

RVDに大歓声。負けないくらいホーリーおじさんへの声援。TVショーでのフェイスターンの影響も多少はあるだろうけど、日本人が好きな職人タイプのレスラーだからだろう。見ごたえ十分の好試合。アラバマスラムが観たかった。

ナイトロ入場シーン。というよりメリーナのお約束ショット。

ジェフへの嬌声は半端ない。スワントーンボムでフィニッシュ。数ある使い手の中でやはりピカイチ(マットスレスレで回転)。

テーブル葬を食らったサブーが起き上がったところ。

エクストリームルール。改めてビッグ・ショーの大きさにどよめき。椅子が飛び交い、「ウィーウォンテーボー」のチャント。場外でショーが流血。サブーはアラビアン・フェイスバスター。最後はショーのチョークスラム

ペディグリー炸裂。エッジとリタはどこだ?

〆はDXでしょ(日本で見られるのは今回の公演が最後)。DXの客いじりは絶品。「アーユーレーディ」から始まる一連の掛け合いで会場は絶頂に達する。オートンもエッジもハウスショーということで普段のギミックは忘れておちゃらけまくり。ふたりで抱き合ったり、スパッツをTバックにしたりとゲイっぽい仕草。ハンターさんの「日本語でゲイはなんて言うんだ?」に答えて、会場から「OKAMA」チャントの大合唱。途中、ふたりともお尻丸出し(オートンに至っては具が見えていたりw)のバンプ。なぜかショーンも若干尻出し。なんなんだこれは……。と思っているうちに至福の時間は過ぎ、最後はスウィート・チン・ミュージックからのペディグリーでビシっと決めてくれた。

10月18日、35歳になりました(ぴーす)。